歴史
新石器時代終わりの4000年前からバルセロナは存在していたという記録があり、都市の建設はローマ時代に成し遂げられました。そこではイベリア人、カルタゴ人、ローマ人、ユダヤ人、イスラム教徒、キリスト教徒のような多くの民族によって支配されてきました。そして彼らの全てが街に足跡を残していったのです。

バルセロナ全景
建設当初からバルセロナは地中海で重要な領地の一つとして数えられるまでに変貌を遂げていきました。中世ではその大部分がカタルーニャ伯爵領となり、それが合併してアラゴン王国の首都となりました。アラゴン王国とカスティーリャ王国の統合後、バルセロナの街はスペインの州の中で常に重要な役割を担うようになりました.
街を囲んでいた中世の城壁を取り壊した後、19世紀終わりに“アシャンプラ(拡張地区)”の建設、つまり産業ブルジョアの出現とモダニズムの運動が始まり、バルセロナはその成長と発展に拍車をかけることになりました。1992年のオリンピック開催も手伝って、今日のバルセロナは経済とビジネスの重要都市として変貌を遂げ、さらには観光と文化的領土として世界的にその名を馳せるようになりました。
現在のバルセロナは国際色豊かで居心地が良く寛容的、そして革新的で世界に目を向け、訪問者を心から受け入れてくれる街です。

